CD発売30分後くらいに早く着すぎたのか行列が会場3/4周する長さなので、あきらめてJR天王寺北側のBOへ。小学館文庫の『火星のプリンセス』というレアなものを108円で購入して、優先入場終わりごろには会場に戻ったのだが既にリハは終わっていたらしい。
1. 純情cm
2. 就活センセーション
MC(自己紹介)
3. デートの日は二度くらいシャワーして出かけたい
4. パン屋さんのアルバイト
5. 低温火傷
6. MC(告知)
7. 今夜だけ浮かれたかった
ライヴァルこぶしの印象の薄れてないうちに観て比較したいって動機もあったのだが、こぶしが℃-ute的に凝集してロックンロールなのに対し、こちらは名目どおりのBerryz工房後継ユニットの面目。それぞれ新曲で3が「VERY BEAUTY」をドラムンベース化したように聴こえるだけでなく、個人的には初見のラストナンバー7のサビに「スッペシャル ジェネレ〜ション」ぽさを聴くのである。あと、推しのメンバーカラーで統一したトータル･コーディネートのスーツ姿で（この暑い最中）参戦するような、おっちょこちょいさ愛すべきヲタがいるのもベリヲタを継承してるか（でもそういうのが割とかわいらしい顔の青年なんよね、かつてのデレシンおっさんみたいなキモヲタと比べると）。
