horror of mean army ?

淡路島かよふ千鳥のなく声に幾夜ねざめぬスマのセンチネル

6.30ビヨーンズイベレポ(1)

一回目

 現着開演一時間前だが、こりゃまたびっくりCD予約列長蛇で挫折。一回目終了時に買えるだろうと甘く見たのも失敗で、開演前に全回完売でアウト…。デビュー時から人気もイイカゲン凄いが実力はもっと凄かったのは後述する。
 一時間前現着はそのへんでリハある(こともある)事前情報にシフトしたのだが、それからステージを実況するモニタースクリーン見えるファミマで100円アイスコーヒー飲みながら、いつリハ始まっても対応できるように監視しつつ待機し、優先入場開始前に無銭ポジション確保という慣れた段取りで待つことしばし。後方ホテルから?メンバー来場してすぐ一般的な開演直前でのリハ開始、曲はBerryz工房ラシックスの「本気ボンバー!! 」でまだリハだというのに会場熱狂の渦である…。ちなみに「眼鏡の男の子」の仮装衣装。
 その後(だったかな)イベ統括社員のアルビがいつもの熱い前説を繰り広げ会場を煽り温めた上で、ど根性ガエルのピョコン、ペタン、ピッタンコみたいな妙なオープニングテーマで一回目開演。先にセトリ示すと
1. 眼鏡の男の子
2. 彼女になりたいっ!!!
MC
3. ピョコピョコ ウルトラ
4. 泡沫サタデーナイト!
5. 恋したい新党
MC
6. Go Waist
 予習不十分でこの初見だと同じ衣装の子はなかなか区別できなかったりする(苦笑)。当の衣装の一曲目も、この時点では作り物すぎてイマイチに感じていた。それはともかく演唱はもちろんMCもあぶなげがない。オリジナル研修生モーニング各二曲の選曲もそつなし。
 オリジナル・レパートリーだがラスト・ソングは一応ヴィレッジ・ピープル(~ペット・ショップ・ボーイズ)カヴァー。しかし日本語で歌われるとどうも、YouTubeで見つかって今では海外人気の高いこれに近く聴こえる(苦笑)。
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