horror of mean army ?

淡路島かよふ千鳥のなく声に幾夜ねざめぬスマのセンチネル

承前

ハロプロ12人組・つばきファクトリー、2度目の日本武道館公演で「成長した姿をお見せできた」

https://www.crank-in.net/news/107890/1
 なかなか充実した記事(を選んだつもり)だが、なんか相変わらずセトリがないので拾ってきて貼っておく。

つばきファクトリー CONCERT TOUR~PARADE 日本武道館スッペシャル~ セットリスト
OA.恋のクラウチングスタート/OCHA NORMA
01.マサユメ
02.涙のヒロイン降板劇
03.約束・連絡・記念日
04.笑って
MC1
05.弱さじゃないよ、恋は(新曲)
06.ふわり、恋時計
07.初恋サンライズ【メドレー】
08.ハナモヨウ【メドレー】
09.イマナンジ?【メドレー】
10.I Need You ~夜空の観覧車~【メドレー】
11.低温火傷【メドレー】
12.純情cm【メドレー】
13.アドレナリン・ダメ(新曲)
14.足りないもの埋めてゆく旅
VTR
15.最上級Story
16.だからなんなんだ!
17.ガラクタDIAMOND
18.可能性のコンチェルト
19.My Darling~Do you love me?~
MC2
20.断捨ISM
21.三回目のデート神話
22.今夜だけ浮かれたかった
23.愛は今、愛を求めてる
アンコール
ダンスパフォーマンス
24.表面張力~Surface Tension~
MC3
25.ハッピークラッカー
26.帰ろう レッツゴー!

 LV行きだしてずっとオープニング・アクトでOCHA NORMA(と命名される前から)観ることは観ているのだが(確か衛星放送の中継ではカットされてるんではなかったか)、今回ほど意識的に注視したことはなかった。それはもうひとえに西﨑みく美空にかかってるわけであって、ここで以前に譬えが悪かった(?苦笑)ことを訂正すると、顔下半分さゆべえ(単純に歌うまの譬えのつもりだったのだが…)ってより譜久ちゃんとでもしておくべきだった(厳密な形態的にも)。しかし声帯というのか、あのセクシー鼻声は顔の上半分(表面的に、あの目、なんだが)から出てるといえるのかな…謎。
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 つばき武道館の本題に戻ると、このグループの楽曲の良さが改めて確認された。あの名曲「春恋歌」なしでさえも。ダンス・チューンでリズム隊の充実したバンド・アンサンブルの多いのが強い。そういうのに負けないパフォーマンスだってことでもある。チーム分けなしの全員で(衣装替えタイム以外)MC極小の2時間半出づっぱりで歌い踊ってる体力も凄い。アンコール後の「ダンスパフォーマンス」っての、観てた時は(あのニュージーランドの)「ハカ」をやってるのかと思ったんだけど(笑)。
 いろいろと見ごたえあった中で唯一の弱点は、こういうLVって環境で露呈する女子人気のなさね…。LVに来る男の数は変わらないといえるんだが、満員かガラガラかは、ひとえに女子の動員にかかってるわけである(それでも男女比半々くらい)。LV観客の利己的には悪くないガラガラだが(笑)、サイ振る奴が横の列にいるとあまり芳しくなかった。今回学習したのは(個人の特殊に顔の)左右でどっち側にサイ振る奴がいたら(少し離れてても)困るかであり、(経験的にすでにかなり有利に展開できていたのだが)さらに今後のLV席購入に役立てたい。