最近当地でハロプロ公演あっても会場付近通りすがって初めて知るくらいで、あえてジツ券買って入場しようともしないし、もはやファン活動といえるのは、年末発売のこの年度オムニバス盤の購入のみとなってしまった次第である。
およそ傍観者の位相にあるわけだが、かなり好意的であることはたしかで、そういうアティテュード、観点でアイドル集団が定点観測されることに、意義を見出せる人は見出していただければよい。
このハロプロが唯一正統アイドルとして現状どのような段階にあるかという解説は、すでに前年済ませたので過去記事の参照を願った上で、今回はアルバムに直参いたす。