2012-03-01から1ヶ月間の記事一覧
http://www.excite.co.jp/News/bit/E1331883166916.html 前回紹介した『フクシマ以後』に「小品」としてルソー論とともに収められた「写真の力」という写真論がある。ヒトラーのキャラクターが戦後の日本のTVで「そっくりさん」コンテストの対象になる、いわ…
フクシマ以後 エネルギー・通貨・主権作者: 関曠野出版社/メーカー: 青土社発売日: 2011/09/23メディア: 単行本購入: 4人 クリック: 37回この商品を含むブログ (11件) を見る ここに真打ち登場である。租税国家が崩壊してベーシック・インカムを導入した分権…
反原発の思想史―冷戦からフクシマへ (筑摩選書)作者: スガ秀実出版社/メーカー: 筑摩書房発売日: 2012/02/01メディア: 単行本購入: 1人 クリック: 86回この商品を含むブログ (12件) を見る どうも絓という名字は表示されないようだが。この著書には、(この…
著者自身もそうである松田道雄『在野の思想家たち』を、マサリク『ロシアとヨーロッパ』で紹介されるナロードニキ思想家に覚えた興味もあって、タイミングよく購入できたままに読んだ。ゲルツェンと北一輝の比較とかね。明治生まれの昭和初期学生活動家とし…
http://www.kobe-np.co.jp/knews/0004888503.shtml 最近の影響というと、サイレントテロの発想は実は故人が最初に出したものだと思う。世帯の消費サボタージュで政府を倒せるんだといって。それはともかく、個人的には文章が好きだったな、内容より。充分な…
http://sankei.jp.msn.com/politics/news/120314/plc12031400170000-n1.htm 前回の論旨に沿った展開すぎて(苦笑)。中国→外務省の意向どおりに操られて、国民感情に反すること甚だしい。既に指摘したように、野党として民主を攻撃する材料にできても、自民…
http://sankei.jp.msn.com/politics/news/120312/plc12031221040009-n1.htm 前回の続きとしては遺憾なニュースを貼るが、そう易々と世耕のような名うてのネット扇動家の手のひらで踊らされるワケには行かない。かえって世耕の困るようなことを書くから(笑)…
http://sankei.jp.msn.com/world/news/120311/chn12031118430002-n1.htm このような正論を訴える自由も、中共から守られねばならないのだ。
http://sankei.jp.msn.com/world/news/120310/chn12031020040005-n1.htm 中共の圧力で正式な国交がないため、国家を代表した機関ではないが、ちゃんと厚誼に感謝できたのはよかった。朝鮮半島などはどうなってもよろしいが、台湾の平和にはわれわれも無関心…
それにつけても思い出されるのが、この動画だ。もちろん正規のCMだったはずはなく、制作主体が謎だが、今日の大企業による個人ストーキングを予見している。実際「彼」のショップはWi-Fiスポットとしてストーキング拠点でもある。通話の盗聴、いつでも監視し…
http://www.iza.ne.jp/news/newsarticle/business/infotech/547763/ 本日のトピックは、これだろう。対策を済ませた人がほとんどだろうが、とにかく、ネットの基本といえることを取り仕切った企業が、こんな背信を堂々とやるのには呆れる。まさかこんなこと…