「天神」、この筋は大塩平八郎の蜂起部隊の進軍路と最近知ったが、現在では打ち毀す甲斐のある富商とてないという感じ。石月正広「羅生門河岸心中」、W・H・ホジスン「夜の声」各50円、A・ヴォラール「画商の思い出」300円。最後のは海野弘読者でこそ食指の…

「三ジュン」で、高田里惠子「失われたものを数えて」。新刊を買うのも久しぶりだが、去年の本で気づかなかった。たまに大書店もチェックしないと。 「さん」で雑誌半額。双葉社スーパームック「戦国の城と合戦」400円、カール・マイ冒険物語13「アパッチの…

「鷹」はたまに行くとやはり捨て難い所と知る。THE GEORGIA SATELLITES - OPEN ALL NIGHT, Neurotic Outsiders, ROLLINS BAND - COME IN AND BURN, 近世笑話集（下）「化成期落語本集」、オールコック「大君の都」上中下、ペルリ提督「日本遠征記」一〜四、…

「梅」ビル地下は、のじぎく文庫「郷土文学選集（I）」、ブノワ・プルシュ「サルトルの人間像」、野坂昭如「自弔の鐘」、世界の思想家5「ルター」4冊490円。ル、ル、ルターかサルトルか、みんな悩んで火垂るの墓。 「大江」は収穫。V.ゼンコーフスキイ「ロシ…

雑然たる堆積から、どれが（最近で）最古の買い物か選り分けるだけで一苦労だ。どうやらこいつらしい、「兵」で、大塚英志「定本 物語消費論」、水木しげる監修「ホラーアンソロジー御伽草子」、荒俣宏VS.小松和彦「妖怪草紙」各100円。最後のは持ってるのみ…

往時のシティー・ポップスな曲調が懐かしい。歌詞もこの情況に合ってたりして。

http://www.excite.co.jp/News/entertainment_g/20120822/Menscyzo_11421.html 関連記事になぜか黒木メイサが出てくるところがミソだ。そこで一曲。

http://kwsearch.goo.ne.jp/health/970.html 必ずしも…という感じだが、O型血液に近しい花の蜜というのがこれまたO型なら論理的に一貫している。

http://www.excite.co.jp/News/society_clm/20120816/R25_00025407.html 書いていないが、蚊は何型か経験的にわかる。O型にちがいない。

「メト」ひさびさ。南條範夫「初恋に恋した女与謝野晶子」、稲垣真美「空海」、高野澄「琉球紀行」、A・J・トインビー「世界と西欧」各100円。微妙に持ってそうな本も混じるが、あやふやなときは買っとく。 とどめも「さん」。先日くじで当たった50円券を使…

「梅」は「ビル地下」のみ。猪瀬直樹「ミカドの肖像」、マイクル・ムアコック「この世の彼方の海」、ペドロ・アルモドバル「ボルベール」、鈴木邦男「言論の不自由?!」、阿部謹也「日本社会で生きるということ」5冊420円。今未整理分を引っ掻き回していてエ…

「兵」から。J.W.T.ヤングス「アメリカン・リアリティーズ」、ヘッセ「知と愛」「荒野のおおかみ」各100円。ヘッセはブランショ「来るべき書物」を読んで。最初のは見かけない本だが、内容もかなり珍しい。訳がよければよいが。 その近所に最近できた店、「…

単発二日分まとめて。「さん」で、青木次生「ヘンリー・ジェイムズ」105円。値打ものに見えるが捨て値。こういうこともあるから、チェックは欠かせんね。 「垂」ではダシェル・ハメット「影なき男」100円。ポケミスの復刊。古い訳・装丁のほうが作品のリアル…

今日は「梅」直行で「大江」。藤堂明保「狂―中国の心 日本の心―」、石井規衛「文明としてのソ連」各300円。私は白川静より藤堂先生を買う。たとえば「士」という字の解釈ひとつでも、その立場の違いは明らかだ。 「さん」ちか最終前日。R.スクラー「映画がつ…

商品としての形態、発売時期を説明する投稿。オマケをこんなふうに一気に揃えることって自分はないなあ。

中華風にいってQ版（このQは「阿Q」と関係あるのかないのか）なオマケ。猛暑の折から出先で必要な水分補給に無難なお茶に付いてるので、つい私も集めてしまった。Youtubeでこんな動画がいくつも上がるほど人気コンテンツらしいのだが、原作漫画も未読、TVも…

http://nikkan-spa.jp/261471 萌え絵描き育成が国策という。今は日本から下請けしかないらしいが、そのうち独自コンテンツが作れるまでになるのかな。

「さん」ちかで、藤原鎌兄「革命揺籃期の北京」500円、胡適自傳300円。 「かっぱ」通路セールで、紀田順一郎「知の職人たち」210円。 「ビル地下」。ハインリヒ・マン「アンリ四世の青春」、宮城賢秀「戦後戦争映画史」、岩田豊雄「観覧席にて」3冊776円。 …

「さん」ちか古書市。川合貞吉「ゾルゲ事件獄中記」、八剣浩太郎「時代考証百科」各500円、斉藤憐「俊寛」200円。「オウム真理教の精神史」著者の親御?は何故また悲劇の僧都の名を息子に与えたのだろう。

近場の単発3日分まとめて。「北須」で、田中英光全集7が105円。子息の作家も頃日自殺を図ったが。 「垂」。デフ・レパード「ワーク・イット・アウト」、ロバート・A・ハインライン「夏への扉」、田中小実昌エッセイ・コレクション5「コトバ」、小泉八雲怪談…

「梅」ビル地下で、白水Uブックス「物語フランス革命史1〜3、松本清張「岸田劉生晩景」「小説東京帝国大学」5冊420円。ピート・ウェルディング他「ブルースに焦がれて」200円。 「大江」は品出し中でスキップして「天神」。吉本隆明他「転位と終末」100円、…

http://d.hatena.ne.jp/hatenadiary/20120801/1343787270 こういうことらしいんですが、PCでセキュリティが万全だと広告画像は見えません。見えていると問題があるので、対策の見直しをお勧めします。

http://www.matsuyafoods.co.jp/2012/07/17/1873/ ずいぶん聞き分けの良い松屋さんであるが、もう一方の吉野家は、そこはそれ「食べたくない人は食べなければいいのではないか」って精神だからノーマル豚丼復活の要求貫徹は無理だろう。あと松屋の新メニュー…

ここは公平に「すき家」と「なか卯」の個人的好みというかオススメも書いとくかな。すき家は御飯大盛り自由の二種ハンバーグ定食がコストパフォーマンス最強であるのと、各種トッピング牛丼。なか卯はここしかない麺類は別にして、やはりここだけの親子丼が…

以前は350円だった気がするな、コレ。後発の豚しゃぶや豚キムチと同じ値段で違和感ないんだけど…一時中断も最初から仕組んだ値上げのためのステップだったんじゃないかと邪推してしまう。