horror of mean army ?

淡路島かよふ千鳥のなく声に幾夜ねざめぬスマのセンチネル

2013-01-01から1ヶ月間の記事一覧

3年代1位快挙のモー娘。OG中澤裕子らも喜び「後輩の頑張りに拍手」

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130129-00000088-spnannex-ent そろそろ来たね。98年の1月28日がメジャーデビュー曲『モーニングコーヒー』の発売日。9月の3rd『抱いてHOLD ON ME!』で初オリコン首位だ。前倒しっぽいが、これは序の口なのである。15…

イスラエル首相の風刺画をマードック氏が謝罪、「グロテスク」

http://www.excite.co.jp/News/odd/Reuters_newsml_TYE90S02Q.html 絵を見たわけでもなく見るまでもなく、クレーマーこそがグロテスクだ。抗議は風刺されて当然の連中の悪事にまずなされるべきなのに。奴らが「戦勝国」側であるこの暗い時代においては、かか…

金正恩氏「重大措置」を決意=核実験に関する指示か―外交安保の協議会開く・北朝鮮

http://www.excite.co.jp/News/world_g/20130127/Jiji_20130127X629.html どうせなら、われわれも竹島で核実験してはどうか。南朝鮮の不法入国者どもも一掃できるし、島ごと吹っ飛べば後腐れなく良い。

暗い時代の人々

暗い時代の人々 (河出・現代の名著)作者: ハンナアレント,Hannah Arendt,阿部斉出版社/メーカー: 河出書房新社発売日: 1995/11メディア: 単行本 クリック: 1回この商品を含むブログ (1件) を見る の中のブレヒト論まで読み終わったのだが、ブレヒトのスター…

楽天・ユニクロ社長に「英語公用語化」反対の手紙を送った理由

http://www.excite.co.jp/News/economy_clm/20130125/President_8316.html (前回の続きで)ミストラルの地方分権主義は(南仏)プロヴァンス語教育の権利も主張する。母語の否定は(モーラスの嫌いな)フランス革命の理念「自由・平等・友愛」のうちの平等…

プロヴァンスの少女―ミレイユ

プロヴァンスの少女―ミレイユ (岩波文庫 赤 570-1)作者: ミストラル,杉冨士雄出版社/メーカー: 岩波書店発売日: 1977/07/18メディア: 文庫 クリック: 3回この商品を含むブログ (10件) を見る シャルル・モーラスの『ミストラルの智慧』を読んで、実家に蔵書…

【アルジェリア人質事件】「欧米が武器与えた」 人質事件は「警報」とロシア外相

http://sankei.jp.msn.com/world/news/130124/erp13012411460004-n1.htm 結局、先に指摘したシリアの事態と同じことなのであり、日本人犠牲の責任も欧米(特に米と仏)にある。現在、ロシア海軍はシリア沖で演習を開始してNATOの直接介入を牽制している。 日…

「モー娘。」はモデルへの単なる「踏み台」 さんまも呆れる久住小春の「暴走」

http://topics.jp.msn.com/entertainment/tv/article.aspx?articleid=1629530 小春には、もともとちょっと頭オカシイところはあった。それも「愛嬌」「個性」と許容されてきたものだが、とうとう公然自爆してしまったな。

<麻生副総理>「さっさと死ねるように」

http://www.excite.co.jp/News/world_g/20130122/Mainichi_20130122k0000m010007000c.html 仮にも「保守」政治家、しかも副首相が、こんなこと言っていいのかよ。長期の終末医療の末薨去された先帝に対し奉り不敬だろうが。

某月某日

それ以外の購入品。「板」東側の閉店セールに二回目。喜安朗「パリ都市統治の近代」、コリン・ジョイス「「イギリス社会」入門」、山田登代子「モードの帝国」、吉田健一「英国の近代文学」、ショーペンハウエル「知性について他四篇」各100円(均一)。 「…

CDジャーナル2013年2月号

CD Journal (ジャーナル) 2013年 02月号出版社/メーカー: 音楽出版社発売日: 2013/01/19メディア: 雑誌購入: 1人 クリック: 4回この商品を含むブログ (4件) を見る ももちとの対談を(バーコードみたいに?)読み取れとの真野ちゃんのおおせであったが、いか…

真野恵里菜 ハロプロ卒業ライブはわがままいっぱい!「4年間の歴史を感じるものに」

http://www.excite.co.jp/News/cinema/20130116/Crankin_2261303.html >「真野恵里菜卒業スペシャル」と題し、“ももち”ことBerryz工房・嗣永桃子との対談を掲載。 とか、個人的にタイムリーすぎるぞ、オイ(苦笑)。

兵庫県警、調書捏造で2警官逮捕 目撃証言でっちあげ容疑

http://www.excite.co.jp/News/world_g/20130113/Kyodo_BR_MN2013011201001757.html 関西の暴対って、だいたい取締り対象とあまり変わらない人たちではある。勿論、それゆえに取り締まる能力があるというのも確かだ。ところが、半世紀くらい壊滅作戦を呼号し…

Deep Purple - Anya (Come Hell Or High Water - 1993) [HQ]

上手に歌ってくれた Anyaちゃんにはこれを捧ぐ。

Ai no Dangan - Berryz Koubou [Fandub] One-shot!

これ聴いて元気な「ももち」になっとくれ!

Buono! Kawaii Cafe Event, Paris, 11Feb2012

ハロプロタイムの特集番組を貼りたかったのだが、ここに貼るとこれもまた10年以上前からずっと俺に粘着してる吉外が通報して消されるみたいなことがあるようなので、ファンカメラで。

ももち、インフルエンザでライブ欠席 ハロプロ4人目

http://www.excite.co.jp/News/entertainment_g/20130112/Oricon_2020575.html お大事に。でもかえって早めに罹って免疫付いたからいいよ。パンデミックの暗い予想もしているので…。西日本や海外にツアーしてる時が一番安心なんだけど。

Battle Born アイドル

DVD以外に、タイの原曲を見たりなんかネット動画もあさったのだが、ある動画のコメント欄で、Berryz工房のプロデュースに不満だ、ファンで基金を組んで自分たちでやろうじゃないか、と呼びかける者があった。やはりこんなことを10年以上も前に、当時のウェブ…

まとめ

各論で言い尽くして、これといって付け加えることもないのだが…。それにしても右の「最近言及したキーワード」で、「アイドル」以外に「真野ちゃん」の字がやたら大きい(苦笑)。いや、それは参照軸としても役立ったということなので…。言い訳がましいのも…

【BONUS MATERIAL】♪ The 摩天楼ショー(TYPE 0)[モーニング娘。]<CRつんく♂プロデュース 元祖ハロー!プロジェクトVer.)

パチンコの特典映像なのでオリジナルの18歳未満メンバーが出演できず年長6期メンバー道重・田中、卒業直後メンバー新垣・光井でのヴァージョン。営業自体に感心しないが、レアトラック映像。楽曲として今回はじめて注目したので、編曲者が意外だった。

16. ももち!許してにゃん♡体操(おとももちVer.)[ももち(嗣永桃子 feat. Berryz工房)]

真野ちゃんの「Song for the DATE」が克服しようとするのが「ドキドキベイビー」の世界だとすれば、Berryzの「Loving you Too much」における桃子が、衣装の近似を見てもこのグループにおける「ドキドキベイビー」的なものとして「疎外」されている。 さらに…

15. CAT'S EYE [キャッツ♥アイ セブン]

Buono!以外のベリキュー・メンバーで構成される舞台の主題歌。にしては岡井と徳永不足だが、岡井ちゃんは愛らしい犬顔だから除外としても、ちなこは? 山場でスポットライトを浴びてラッピン清水もここではCATS'EYEだが、熊井ちゃんも茉麻もナカサキも舞美(…

14. 初恋サイダー [Buono!]

で、鮮やかなピンクのモッズスーツを着こなしたBuono!である。パリでも好評を博したスタイリッシュさであるが、楽曲ジャンルで実は「ドキドキベイビー」と変わりはないのである。ためしに、この冒頭の愛理ソロからすぐ真野ちゃんが「ドキドキ」と合いの手を…

13. 超HAPPY SONG [Berryz工房×℃-ute(ベリキュー)]

それぞれの最新アルバムに別個に収録されたナンバー二曲を同時に再生すると一曲になる凝った仕掛け(このシングル・ヴァージョンは一曲として整合する補正はされている)で作者つんく♂の才能が改めて見直された快作。それもだが、両方のアルバムを聴き込んで…

12. Loving you Too much [Berryz工房]

『cha cha SING』B面(これと「ももち」ソロ曲あわせ今回シングル全曲収録)は同じくトンチャイ・メーキンタイのカヴァー曲で、エスニック風味はあまりない、トロピカルではあるが普遍的なラテン・ナンバー。これもさすがにあちらで大スターらしい名曲だ。 …

10. 好きよ、純情反抗期。[スマイレージ]

哀愁ユーロ歌謡はハロプロ基本パターンのひとつといっていいが、ここまでオーセンティックに80年代風なのは事務所的にWinkの伝統を正しく継承したものといえるだろう。真野ちゃんにも(後に「ももち」にも)見られたミニスカ衣装は同じく森高を伝承するもの…

09. ドットビキニ [スマイレージ]

髪に花形のリボン飾った少女がおずおずと巻貝の殻を耳に当てて、聴こえるかもしれないかすかな潮騒の音を聴く…そんな古式ゆかしくロマンチックな導入から、少女たちがまとったケープを静かに脱ぎ捨ててビキニ姿(ただしボトムはスカート念の為)になるや一転…

11. 笑顔に涙〜THANK YOU! DEAR MY FRIENDS〜[新垣里沙(モーニング娘。)]

ウェスタン・ブーツ履いてアイドル風旅装束?のガキさんが、メンバーと撮った写真を見ながら思い出にふけるみたいなシチュエーションで。別れの思いを淡々と饒舌に詰め込んだソウル・ナンバーが、円満卒業の御褒美に貰えるソロ曲。さわやかに歌い終えると、…

08. Song for the DATE [真野恵里菜]

手を笑顔の前にかざしてスッと下ろすと、真顔(というより怒り顔)になってる、自分の笑顔のポスターが多数貼られてるのをムキになって剥がしてまわる…等々、廃墟みたいな所にロケーションして明らかに脱アイドルの寓意を示すような映像がマノフレにはショッ…

07. ドキドキベイビー[真野恵里菜]

パワーポップ調のド・アイドルソングであるが、雨女の真野ちゃんが秋葉原にロケーションしてやはり雨の中、そのド・アイドル衣装で傘差してたたずむ出だしから、アイロニーがこもっている。いわばもうセルフ・パロディで、舞妓さん四人を従えて歌うのも、後…