http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%A6%99%E5%9D%82%E7%9A%87%E5%AD%90
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神功皇后の「凱旋」（勿論そんなことはありえないとする立場だ）が、およそ持統天皇の継子、大津皇子謀反（容疑）鎮圧と神武（実は応神であろう）東征をWらせた「お話」と見られよう。忍熊が明石に陣地構築したというのが鍵である。「香坂」（草香の坂か？）が猪に襲われて薨去という記事もクサイ坂。神武こと応神の兄の戦死の言い換えであろう。その地、菟餓野の位置も忍熊の記事の推測のほうが正しいだろうという地元なりの確信がある。住吉もそもそも大阪から勧請したのでなくこちらが本と主張する。その後の忍熊の最期は壬申の乱、近江朝の敗北をトレースしたものか。
