こういうの手に入れたんだが（店頭で200円）、これもデフォルメ・モデルでチョロQとか「たまごひこーき」とかのセンスなんだけども、「デストリア級航宙重巡洋艦」として意外と斜め前方から見た「イメージモデル」にもなってた（笑）。
正直、この『宇宙戦艦ヤマト2199』には興味なくて…このガミラス艦（旧名称）もそうなんだけど、（クレジットはたしかに別人だが）こういうメカニック・デザイン、およそ松本零士色なんだよな（あのアナログ計器類だけでなく）。Wikiには「魚、もしくは爬虫類に似た独特の生物的フォルム」とあるが昆虫的に感じる、むしろ。そこが零士っぽいというか。そういうのもあって二次元だと人物が松本キャラでないとどうもなあ…なんである。
三次元だとそこが気にならないから、キムタク主演で実写化されたのを楽しめたのだったが。アナライザーが携帯化されちゃったのも（現実が世紀変わってその後の推移で）けっこう納得だし、ガミラスが昆虫的なのも（上の意味からも）潜在的松本色なんかなと。
