暴風だか強風だか域に入って吹き降っていたが、今は夕焼けが赫赫（強調してみた）。昨日までツクツク法師が鳴いて、あさってはもう10月だぞ…？と思っていたが、さすがにもういないだろう（風と共に去りぬ）。明日からいよいよ本当に秋、とりあえず早起きして…

…という意味では、この曲と双璧。

大御所の登場。いろんな音源があるが、風雲急を告げるこの劇伴がふさわしかろうと。なにぶん「68年」以前ゆえ、ソウル・シンガーみたいな人がヴォーカルをとる前二者とことなって、まだ児童合唱団のうたう主題歌だったりするから。ところがこれは、ロック的…

上とこれと記憶で区別があいまいなのだが…仮面の忍者赤影→仮面ライダー→の東映本流に対するピープロの傍流ながら、宇宙猿人ゴリ→の動物被り物が子供の心を捉えたと思われる。

まだいたって静かなものだが…呼んでみた（笑）。イントロからドラマチックさがやはり菊池俊輔先生だ。