日本の名城第二章

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　以前から城のフィギュアってあったらいいのに、と思ってて「世界遺産」なんてテーマで出てたときに姫路城を引き当てていたりもした（カバヤと、タカラで二種類）。このシリーズ第一章にも勿論、手を出しているが、こういうのはダブるとイヤ（オリジナルが乗り物とちがい量産品じゃないから）なもんでダブる前に撤退してしまう（そんなことばかり、いってるな）。リスト記法の練習がてらコレクションの列記。

• 第一章
  • 名古屋城（夏）
  • 姫路城（春）
• 第二章
  • 江戸城（夏）
  • 江戸城（春）
  • 熊本城（夏）
  • 大阪城（冬）

　江戸城は同じものなのに季節で塗装がちがうからヨシとして。日本三名城（大阪・名古屋・熊本）が揃った。姫路城もまあマストでしょう。見映え最高だから。出なかったのは鶴ヶ城・松山・高知だが、箱に同梱のメーカープラモデル製品のリストに、800円のJOYJOYコレクションであるから、どうしても欲しくなったらダブる危険を冒してブラインドの箱を引くより、倍の値段でもっと精密だろうプラモデルを買って自分で作った方がいい。3500円のDXコレクションにしかない熊本城を出せたのは幸いだった。実はコレばかりでなく
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• 天下の覇城
  • 江戸城（緑青瓦）
  • 安土城（赤瓦）

　コチラにも手を出して以上の結果なのだが、これは天守閣だけゴロリと箱に入った愛想のないもので、大きいだけにディテールはたぶん1500円級のプラモデルのものくらい良いんじゃないかと思われるが、プラモデルでお城の見せ方を心得てる童友社上記シリーズに、値段の高いことも入れてトータルで負けてる気がする。安土城ってアイテムがいいが、これも「名城」の次章で出るはずだ。