http://www.excite.co.jp/News/entertainment_g/20120427/Postseven_104342.html
国家が財政難で国民に増税負担が強いられるという時に、本来の宗教であれば、わかりました、これまで免税の特権にあずかっておりましたが、ことここにいたっては宗教家として国民の皆様の苦境を見るに忍びない、皆様の増税が避けられるならばよろこんで私ども課税に応じさせていただきます、とこう申すべきであるのに、あろうことかかような次第で己らの課税逃れのために増税法案に賛成票を投じたのである。要するに人を救うことより自分たちの金儲けのほうが大事という、これをはじめとする（新興）宗教の正体があらわになったといえよう。この記事を見て、しかも次の選挙でどこに投票すべきかただちに了解できないほど悟性の足りない読者は、当方ではもう来場をお断り申し上げたい。
