horror of mean army ?

淡路島かよふ千鳥のなく声に幾夜ねざめぬスマのセンチネル

某月某日

 「天王」最終日の値下げ品を漁る。田島征彦「王さまが裸で歩いとるゎ」、鶴見俊輔「読書日録」、内村剛介歴史対談集「幕末は終末」裸本に帯だけ、世界推理小説全集33「詩人と狂人たち」・69「試行錯誤」5冊500円、川又一英「聖山アトス」、水田洋「旅と思想のバラード」、中川久定「甦るルソー」、高橋睦郎他「われわれにとって父とはなにか」4冊500円。
 早々に切り上げ「天神」。ホストヴスキー「秘密諜報員」、高群逸枝「火の国の女の日記」下、日本名城紀行5「山陽・山陰」各50円。
 こちらも最終片づけに入るところの会場で、S・オカラハム「黒の奴隷貿易」、セール・セカンド「特集・オトコ主義」、市井三郎「ホワイトヘッドの哲学」各100円、「エリクソンVSニュートン」200円。
 「大江」もドンミスィッ。野口武彦「江戸がからになる日」150円。