http://www.excite.co.jp/News/society_g/20130922/Kyodo_BR_MN2013092201001444.html
さきの宮崎学著書にもあったように左翼のレッテル貼りはテキトーな概念で事実に反するというのは、これにも感じる（宮崎氏が感じるかどうかは知らない）。
「差別」と称されているものの中には、宗主国で植民地出身者を差別する欧米型のレイシズムだけではない、92年のロス暴動で黒人大衆が名誉？白人ヅラしたレイシスト朝鮮人商店を襲撃したのと同じ心情もあるはずだ。「戦勝国民」ヅラした朝鮮人にも反省を求めなければ、決して「仲良く」できはしない。故・平岡正明が尖鋭なイデオローグからいわば単なる評論家に後退したのは、92年の事件で黒人を断固支持できなかったからではないか。
