horror of mean army ?

淡路島かよふ千鳥のなく声に幾夜ねざめぬスマのセンチネル

Berryz工房「ハピネス〜幸福歓迎!〜」 (MV)


 キタからの地下鉄だと、なんば、大国町恵美須町からそれぞれ同じくらい遠い微妙な立地のヤマダ電機でのイヴェント。12時の一回目だけ観た。
 23日にアプガ観に行ってロケーション把握したんだが、当日はそもそも阿倍野に当のベリも来てたの知らなかった(上述の交通不便なんだが時間的にハシゴできた模様)。今日は全員来阪してても熊井ちゃんだけソロでディナーショーやってて欠席。メインの「もっとずっと一緒に居たかった」フォーメーション完全じゃないし(特に大柄な一人抜けると…)、一曲目「アジアン セレブレイション」で熊井パートを代役した茉麻は歌詞トチって後で謝罪した。それ以外はヴェテランだし、そつのないステージなんだけど、ちょっと残念かな。23日にフルメンバーで観れたのにと思うと。両A面「ROCKエロティック」もなし(観なかった二回目で演るのかと思いきやセットリスト同じで演ってないらしい)。
 選曲がアジセレと「付き合ってるのに片思い」以外、タイフェスで観たのとかぶらなかったのが、せめてもの収穫。上のような初期ナンバーも演った。この頃の当人たちも、ずっと先の「平均年齢20.4歳」(今日のMCで)になった時にも(脱退した舞波以外)これを歌えているとは、よもや予期し得なかったであろう。
 一回目終演後の二回目入場整理券の行列見て立ち見も無理かと16時のリヴェンジあきらめたが、余裕で入れたらしい。阿倍野はさんみゅ〜やダンドル、ここは先日のアプガと同じ会場で、それよりはずっと動員してるんだろうが、娘。や℃-ute、J=Jなみに千里セルシーで(今日は使用料奉仕価格なのに)打てないのが、残念ながら現状というところか。あの二回目あきらめた時に行列見た限りだと、なんでセルシーでやらないの?と思ったんだけど。
 未練の心がシンクロニシティを起こしたのか、その後立ち寄った天下茶屋駅中ショッピングモールの有線で「告白の噴水広場」なんてめったにかかりそうもない曲が流れた。