タケちゃん「関西はないんですが…」エーッ（ at 千里セルシー）というスマ秋ツアー映像は「チョトマテクダサイ！」に「ショートカット」の二連発。今回新曲がインパクトあるし、ここでまたレパートリーの曲の良さや、メンバーの成長によるパフォーマンス向上が再評価される良い機会となった。
ソロうたの代わりの企画かな？というモーニング娘。ダンス解説 by 譜久村聖、鞘師里保、石田亜佑美トリオ。なんかメンバーからもフリコピ推奨みたいな。キモいヲタ芸やられるよりいいんだろうけど、最初のそれ昔ヲタ芸師がよくやってたハニパイ（苦笑）。それはともかくダンスレッスン映像でよく見られるような恰好だが、だーいしのTシャツはハロステ#38フクちゃん楽屋レポの時に里保の着てたのと同じ？ 2作→3作連続にupdate版が出てるのかな？（まさか今回もピンクテープ貼ってないよね笑）←シングルタイトル見ろ（セルフつっこみ）
で、その新曲「What is LOVE?」ライヴ公開と続くが、このメンバーカラ―衣装はツアーのアンコール時のもので、神戸ではまだ披露されず「OK YEAH!」だった。さて今回のは、EDMってよりピンクレディーみたいな歌謡曲メロが強い（＊）。かなともがフォローにこれつとめてコン参戦の妹も引き合いに出し「カッコイイ」とかいうが、そうか？ オモシロイはあるだろうけど…それこそピンクレディー的な（小中学生中心の）ウケが今日でもありうるなら、ヒットするかもしれない？とは思うが正直微妙だ。
そんな、今回はジャケットを羽織って更にオトナの落ち着きでMCをつとめた朋子ともお別れのエンディング。告知のハロコンはデフォではパスだが、J=Jイヴェントあれば参加はマストである。そのあとがいつものバックステージ風景で今回は飯窪はるなんカメラ。しかしこうアップであらためて見ると、この子は美人なんだけど不気味でもある（苦笑）。割と本気でいうんだが、伊藤潤二先生に「この子見て下さい、次の富江映画化に主演でどうですか？」って企画持っていけば、顔だけで即OKもらえると思うよ（笑）。内容は、小田さく不足を別にすれば、まあまあメンバーまんべんなく登場して「しょぼ」くはない。
＊今までのEDMもメロは強かったので、言い直すと、ブギウギのリズムが強すぎてアナクロな歌謡曲としてしか聴こえない。
