前回の続きの清水佐紀・矢島舞美 対談は、（ZYXはあって）「あぁ！」の話はナシかいと思ったが結局、「この二人にとって」に限定された話柄と納得された。すぐにBerryz結成の話となりメンバー選出、落選というシヴィアな関係を思い出として語り合って、研修生界では現在進行中の事態であれば身に染みる先輩の談話。
ベリキューそれぞれのグループカラーの違いみたいなことを不思議がる二人だが、そのあとまで見ててちょっと思ったのが、それぞれ最初のツアーで帯同されたのがダブルユーと安倍なっちって違いから割と始まってるんじゃないかなと。
デビューお披露目で最初に歌ったのがベリ「ピリリと行こう！」だったという（あくまでベリ回顧の趣旨に沿った）℃-ute結成時のエピソードから舞波卒業。メンバーが泣いて本人は笑顔という当日映像で思い出し泣き（というのか）。
先のデビュー曲あななしブレイク曲スペジェネの時もだけどこの頃までは、やっぱり個人的にメンバーが幼すぎてキツイ。アイドルとはまた別のジャンルじゃないかという気がする。それはともかく10周年当日に招待された舞波との楽屋エピソードが今回のハイライトだった。かなとものまとめ方がうまいが、やっぱりこの企画は続くんだね。
