MCは、Juice＝Juice金澤朋子とこぶしファクトリー浜浦彩乃！ 一見親子ほどに歳の離れて見える二人ながら（今のところどっちもまだティーンエイジャー）浜ちゃんの方が研修生として先輩だから、約5歳年長かなともから「浜浦さん」付け敬語使いもされる序列（3人での共演経験が言及された、あの幼げなたぐっちも）なんだけど、かなとも自己紹介マイブームで匂い付きハンドクリームとネタ振ってるの拾ってクンクンとか嗅いで見せながら「本当〜バラの香りしますね〜」くらいなことも言えない、こちらマイブームがまた子供らしく料理にスパイス掛けるのが大人〜なのかな？みたいに誇らしげに語る、まだ15歳なったばかりなのだった。続いての、かなともも注目した井上れいれい評をあえてパラフレーズすると、ごっちん再来？を思わせるものもあった。
ハロー！プロジェクト新ユニットメンバーへユニット結成を発表！だがしかし、ピンマイクつけて小芝居する清水（元Berryz工房）キャプ登場時点でドッキリ大失敗というか（苦笑）。このパターンもう限界なのが明らかなんだけど、逆に普段の打ち合わせでも（そんなサプライズ）期待してしまって「ちがったのか…」と失望するみたいなこともあったらしい（きしもん涙ながらの証言）。ユニット名が「つばきファクトリー」と、これもベリ継承なのは先行こぶしメンからするとちょっとガッカリなとこもあろうか（苦笑）。
（続く選出メンバーコメントと順不同で感想）まず、きしもんからいうと、前出発表時から（同じ内容を繰り返してるが）しゃべりが出身大阪のオバチャン的で、ネイティヴに濃い顔立ちとあいまって生粋の庶民性が好ましい。対照的に（あまり樹なんか生えてない）モンゴル高原から来たような大陸的な美女である樹々ちゃんは（目標として語るまでもなく）また華があるな〜。
小片（これもオガタって読むのな）リサちゃんは、（J=Jでいえば）ゆかにゃん枠みたいだけどリーダーとは限らないなってのは、りこりこの存在がある。発表時は呆然としてたのがコメントの段では無念の既往を言わずにおれず、はらはらと落涙しきりであった。好悪の別れるこんこん紺野に増してマニアックなルックスとも思えるが、インパクトは最大。
やはりインパクトは酒井美紀級の希空ってJ=Jでいえば、かりんに当たるか。プレゼンター清水さんフォローの思慮とカンガルまなかんみたいな声のかわいさがさらに光る。J=Jあーりー枠が極めつけの谷本安美（谷本重美かと…）。このけだるいサーファー調は、20年前に日本橋の上新電機最上階でのリリイベにてお目にかかった仲間由紀恵様が意外とこういう感じだったんだよな。
