あまり良イヴェント会場でもないのに遠出してくる理由は、天下茶屋とかで古本漁る目的があったりして…レオ・シュトラウス『ホッブズの政治学』842円。もうガツガツと何件もまわる気力もなく阿倍野に戻り、モール東端ベンチで阪堺電車の行き来を眺めながらローソンの100円アイス珈琲を飲む。
この大阪のや京都の嵐電（中嶋美智代＠京都太秦映画村行に利用）のような路面電車、浜寺公園なんて行先表示を見れば神戸にだって須磨行きとかあってもよさそうだが…と一瞬思えど神戸の場合想定される国道2号線は須磨の手前の若宮まで阪神高速が並行してる上に（ぶっとい柱立てて文字どおり上に）、海と山の狭い区間なのにJRも阪和線とかでなく動脈の山陽本線で幅とってるからなーなどと無駄に考察しながら時は過ぎ。
さて三回目は「ナミダイロノケツイ」から。夕刻で暗くなり出してステージも点灯するのだが、このごろ一層目が悪くなってる自分には無銭最前でも「誰そ彼」に近く、かろうじてメンバーが判別できる状態。そういえば、病気休業中あいあいに言及はなかったな三回通じて。
自己紹介MCのあと3連発は「メグちゃん」に「臥薪嘗胆」「ヤッタルチャン」の人気曲でまたもや会場は沸騰。曲紹介の告知MCで感じたことをあえて記すと、りなぷ〜は福田まろのイヤミキャラを継いでるのかなと（苦笑）。最後「愛さえあればなんにもいらない」を歌い終わりイヴェント終了は6時半ともなって、すぐに帰宅の途についた。
