http://www.f-toys.net/index.php?m=fproduct&t=detaile&product_id=168
すべて既出アイテムだから、ミリタリー食玩初期からのカスタマーとしては（それなりに向上したディテールに見合う）プライスが難で、とりあえず一個は記念に買うみたいな気合の入らなさで参戦。最初ヤクパンのCという地味なの引いて、もうやめようかと思った。だが、人気アイテムの三式（を狙って軽いの選んでヤクパンだったのだが）とヤクパンを選ぶのが難しいにしても、内部の充実感でわかる（と思った）エレファントは引けるはずだ。ツィメリット・コーティングを施した今回はやっぱりほしい。しかし意外と難しい感覚だった。しかたなく無作為に引いて、三式のB。やはり所属部隊不明の地味なのが。再度、別ロケーションでチャレンジすると、充実感を感知できてエレファントを引けた。地味なの続きでBのイタリアならその1943〜1945内戦に関心を持つのでよかったのだが、Cのツォッセンだった。このドイツ本土決戦仕様も「大崩壊―ゲッベルス最後の日記」の読者には興味深く、これはこれで満足。
