horror of mean army ?

淡路島かよふ千鳥のなく声に幾夜ねざめぬスマのセンチネル

某月某日

 今日は「梅」もビル地下から。土門拳「風貌(続)」、里脇浅次郎「カトリックの終末論」、宗谷真爾「インド・東南アジア紀行」、池内紀編訳「ウィーン世紀末文学選」、田中克彦「モンゴル民族と自由」5冊420円。最後の二冊はほぼ持ってる確定だが、すぐ読みたい&探し出すの面倒&安いしで買い。
 「大江」。松本健一「風土からの黙示」380円。見返し「渡辺○○様恵存」著者署名をボールペン書き。対談記事などに和服着用で臨んでいたその頃の著者ならここは毛筆でしたためるべきだが、和服の下はパンツ穿いてるだろうと当時からかわれていただけのことはあった、元内閣官房参与
 「天神」で、ゴーリキー選集第九巻「幼年時代」・第十二巻「私の大学他」各50円、ジェサミン・ウェスト「フォール・クリークの虐殺」100円、ジャズ批評83「ジャズ70〜90年代」300円。
 その前日だが「SW]で例によって、アンビシャス・ラバーズ「グリード」200円。