horror of mean army ?

淡路島かよふ千鳥のなく声に幾夜ねざめぬスマのセンチネル

アンジュルム 『大器晩成/乙女の逆襲』 発売記念ミニライブ&握手会(1/25 千里セルシー)二回目

 イヴェント終了13時35分ごろ、朝食は10時なので昼食には早い。また豊中市立図書館に行って「世界の歴史6隋唐帝国と古代朝鮮」を読む。二回目30分前の15時には会場に戻り好ポジションを確保。(娘。やごっちんに次ぐくらいに入ってる)会場を観察したり黙考して待つこと約35分(また5分ほど遅れ)でスタート。
 やはり「大器晩成」からだが、今回ははるかに近い上に全身が見える。つねに3人3組に分かれるフォーメーションがよく理解できた。
 ところで二階と地続きのスペースでやってる九州物産見本市みたいなのから音はそう聞こえないが美味そうな匂いがちょっと漂ってきてたが、その、ゆるキャラみたいなのが二階からこっちに顔出したりしてメンバーも曲が終わるなり笑いながら「アレナニ?」的なとこからMC。曲について、りなぷ〜がつんく♂にあらず中島卓偉作と指摘し、新展開をアピール。りかこが自分の跳ぶとこで一緒に跳んでほしいといったのを、めいめいがすかさず舞台脇に走りスタッフに会場的にOKか確認をとり「ほどほど、跳ぶ気持ちくらいで」。タケだったかが指差して「思いきり跳んでるし!」といったように、優先後ろサイドは既に跳びまくってるのだが(苦笑)。
 旧スマ・レパートリー二曲続けては後期の「寒いね。」と「良い奴」。どちらも9人版初披露で一回目のハッピー&コミカルと打って変わった思い入れしっとりスタイルで魅せた。3期ソロなしは相変わらず。
 MCで、あやちょがハロウィンに歌いたいと語った(だいぶ先だよとツッコミ)「乙女の逆襲」のステップもよく見える。出だしの円陣はヒールじゃない平底シューズの子(めいめいとりかこだったかな)はつま先立ちでステップ踏んで水平移動してます。それから「大器晩成」はテンプレどおり。りかこの鋭角的なアクションはハロプロってよりジャニーズみたいな感じする(笑)。(ナチュラルメイクで大柄のあやちょにもそんな感じはあるが別格として)そのりかこタケちゃんでボーイッシュ、かにょんかななんのフェミニン、りなぷ〜あいあいのおっとり、めいめいむろたんのパワー、そしてそれをまとめるリーダーあやちょと、とにもかくにも、この(もはや)多人数チームの実力を見せ(聴かせ)つけてくれる二曲だ。