清水佐紀・矢島舞美 対談の3回目は、2006年℃-ute有原栞菜加入からで、そこから舞美はリーダーになってるとか初めて聞く話。今でこそ（℃-uteも）リーダーが重い意味持ってるけど、その当時はそこでグループをまとめる必要の生じた危機において随時に（つねに卒業加入のある不安定なモーニング娘。においては常時）要請されたっていうことだったんじゃないだろうか（征夷大将軍みたいな）。
二人の話題の赴くままに…注意されたという新人の語尾上がり挨拶は今でもあるけど（笑）。ワンダコン、エルダコンってのもあったなー、それから過ぎ去った栄華みたいにアリーナコンを語るのが侘しい…。
℃-uteの（っていうか今回は℃-uteの話が多い）インディーズ連続リリースってのも忘れてた。当時の無告知で関係者以外二人だけの観客イヴェントとか…あるけどな、無名アイドルだと（苦笑）。めぐ脱退時にまた「わっきゃないＺ」踊ろうってなるのが何か前回のBerryz10周年楽屋話に共通する、ともに技芸に生きてきた人生の岐路において（かそれから再会した時に）技芸で絆を確かめ合う少女たちのイイ話。
2007年℃-uteメジャーデビューにBerryzさいたまスーパーアリーナ。そのあとでMCタケちゃんがまたスマイレージ不遇話で山あり谷ありと、いろいろシヴィアなことも（まだ年少の新人の前で）語るコーナーである。
