前回に引き続き石田亜佑美・野村みな美「四字熟語」は、まず「羊頭狗肉」。まあ「狗」の意味がわかんないともう無理だが…その限界で「羊は良い意味」って、（これに限ると）みなみなはまあイイ線行ってる確かに（悪い意味の狗肉を好んでわざわざ食う輩は下等人種と知れる）。相変わらず出鱈目な講釈を自信たっぷりに語る、だーいしによると高級料理っぽいジンギスカン、当地だと萊萊（＊一貫楼と勘違いしてたのを訂正）って大衆中華チェーンで、ごく気軽に食べられるものなのだが（笑）。類語に挙げられた「羊質虎皮」のように、相対性であって必ずしも羊は良い意味とならないけど…。
続いて「快刀乱麻」は、日本語のオノマトペにすれば単に「バッサリ」というようなものを、難しくいってみようと苦慮して大ハズレな、みなみなに対して雰囲気は合ってる（と自負する）だーいしの巻。
