これはまた…あかねちん、なかなか「通」だな。
先生と生徒が一新して竹内朱莉・井上玲音「四字熟語」は、一見して先生より生徒の方が頭良さそうなんだが（笑）。なんだかんだいって、SATOYAMAの（微温的だが）エコロジー志向もある一方、こういうれっきとした古典主義の教養志向（中途半端だが）のあるとこも、なんら論じるに足る思想も教養も持てない2chキモヲタ風情とは隔絶して格調高い事務所サイドのほうに好感を持つゆえんである。ところが今回の先生からして臥薪嘗胆（自己レパートリーだから当然知っておくべき）の結句意味だけをテキトーに覚えてて「薪に臥して胆を嘗める」という故事はまったく頭に入ってないらしいんだから、頭良さそうに見える生徒も無知で泰然として自ずからなるが若（ごと）し（苦笑）。まあ二人ともオッサンから見れば若いどころかまだ幼いくらいな時で、無知で当然、泰然なんだよな。しかし、おでんのコメントいい湯加減にテキトーすぎる（激苦笑）。
次は易しすぎる「意味深長」で、でも深く長くじゃなく深が長であるわけだが…まあ少なくとも、れいれいはおよそ正解の面目。なんか最近、生徒が先生のボケに失笑するコーナーになってない？（苦笑）
