当時ラジオのDJといって番組で(アナログ)レコードをかける(まあそういう意味でも後のクラブDJに近いが笑)のも、そういうタテマエでリクエストを求めて聴取者とのコミュニケーションの糸口としたものだった。今だとラジオのパーソナリティーなんてものは(アイドル番組のぞき)オッサンオバサン以上の年寄りばかりだが、その頃は(今の言葉だけ同じDJと同じく)若者の花形職業だった。鶴瓶がヤンタンやってた頃なんて、ふさふさアフロヘアでサロペット穿いたニーチャンやったからね。今だとむしろユーチューバー(見ないからよく知らないが)みたいなものだろう。
現在でもヤンタンやってハロメンのホストを務める、さんまさんももう還暦だが、こんな頃からリアルタイムで知ってた。
今やこの大沢逸美くらい当たり前のスタイルで、こういう顔だったら今なら浜浦ちゃんくらいの驚異的なもんでっせ奥さんというところか。