小田さくのソロ歌唱はいくらもあるんだが今回はあえてシャッフル・ユニットで。これは彼女のデビューステージ(もちろん同日に娘。として先に歌ってるが)。オリジナル当時20代後半のお姉さんユニットのナンバーを歌いこなして会場を瞠目せしめた(であろう)。
太シスのオリジナル四人(ちなみに稲場貴子は明日が誕おめ)とパート割一対一対応じゃないみたいだが、出だしの本多ルルのフェイクなんかもオミットだけど今の高木紗友希ならドヤ顔で演りそう(笑)。その彼女はといえば最初の、まことMC時に後列向かって右端にちんまり控えている研修生時代。
今やこの四人で残存するただ一人となってしまったが、前述さゆきなんかとともにハロプロの歌唱力を担う中堅メンバーとはなった。
おっと、これを選んだ最初の動機を忘れてた、福田まろ誕もおめ(笑)。作詞家としての作品「未熟半熟トロトロ」は、こぶしファクトリーのレパートリーの中で逆に(と、いっちゃ失礼か笑)一番オーソドックスなアイドル曲になっている。