horror of mean army ?

淡路島かよふ千鳥のなく声に幾夜ねざめぬスマのセンチネル

某月某日

 今日も「鷹」スタート。チンギス・アイトマートフ「涙が星に変わるとき」、仲正昌樹「「不自由」論」、折口信夫死者の書身毒丸」、菊池吉生「ハプスブルク家の人々」各105円。相変わらずジャンル散乱のチョイスで、店員には背取りとでも思われてるんだろう。全部興味あって、いずれは読む予定なのだが。
 帰りに「新長」で、歴史REAL vol.1。「歴史人」の最新号は取り止めて、こちらにした。いくら何でもまだ、細木数子の広告が載った雑誌買うほど下流ではないので。今回のは、以前の喩えを敷衍するなら、そういえば最近コンビニにあるDVD付きエロ本に対応するクラスか。DVD再生環境になると同時にブロードバンドで動画再生可能になったので、あのへんは買ったことがなく値段も知らないが。