https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%95%E3%83%A1%E3%83%AA%E3%83%8B%E3%83%84%E3%82%AD%E3%83%BC%E3%81%AE%E4%B9%B1
ではなぜドイツ以外にウクライナが、（朝鮮人にとっての日本のように）とりわけ標的として選ばれ惨事に陥れられたのだろうか。それは上の記事を熟読してもらえばわかるがポイントを示せばここだ。その注が付けられた箇所に
ユダヤ人の収税吏と官吏などを無慈悲に殺害していった
とあるように、収税吏や官吏として憎まれる理由があるのだが、この民族のことで一方的に被害を言い立てるのがつねである。それ以外にも湯浅赳男『ユダヤ民族経済史』にあるように（ウクライナなどの）スラブ人を奴隷狩りして中近東に売り飛ばすようなこともしていて恨みを買っていたのだ。こういうそれなりにあった理由を頬かむりして「差別」を言い立て、自分たちにはまったくない倫理、贖罪感で日本人を責め立てて不当な利益をむさぼる連中と、まさに相似形といえよう。そうして脅し取った金で何をやるかといえば、ユダヤ財閥アメリカ製の兵器を買ってパレスチナ人やヴェトナム人を虐殺し、もちろん反省も謝罪もしない。
そんなわけで、持ってるはずのこの本読もうと思っても、例によって行方不明。さすがにこれまでも超賎シオニストのせいにはしない自業自得。
