一分間コラムは、かなともでドラゴンボールが好きな話。京都駅（前地下街）にシェンロンの大きな像があると聞いたので見に行きたいとのこと（見に行ったのかな？）。この回は優先で観たのだが相変わらず糞番で優先外から数歩前進したのみ（それでもだいぶ近づいた気はするが）。握手はもう書いたけど、ゆかにゃん・かりんはデフォにしろ、あーりーが愛想よくて意外だった。
今回の京都観光は近場に限った。15時半の二回目までは会場南側の三条通近代建築遺産をみたあと、来る途中に配ってた割引券（といっても僅か30円だが）使ってセルフサーヴィスのカフェで昼食と読書。三回目までは、池坊の由来である池（白鳥がいる）のある六角堂を一回り見て、それからその辺をブラブラしてると「お仕事帰りに図書館で一休みしませんか」みたいなこと書いてあり、これ幸いと入ったがそこは京都男女共同参画センターというところの図書情報室で主に女性論関係を揃えてるので、読みたかった「世界の歴史7宋と中央ユーラシア」とかなく困ったが、まあいろいろ背表紙をみて後学のためにした。
三回目は「誰そ」がれてきた18時で、そのうちとっぷり暮れて多色ライトアップされたステージ。さゆべぇは塩な握手だったくせに今回やたら目が合うのはなぜだ（笑）。一分間コラムはその彼女で「京都の思い出」。一回目か二回目にした、修学旅行のとき清水寺でお願いしたらデビューがかなったという同じ話になるのかと思いきや、ちゃんとちがう話題にしたのは上等。湯葉だとか抹茶だとか体験したと。3連発は「初めてを経験中」「ブラックバタフライ」「私が言う前に抱きしめなきゃね」と結局三回通じ全部オリジナルのレパートリーで、最近カヴァーしてる（らしい）曲をまだ観たことがないのでそこはちょっと残念だったが、イヴェントの主旨であるニューシングル二曲と合わせて11タイトル15曲を歌ってもらえたのは、とにかくありがたいとしなければならない。なんだかんだで曲がいいし、メンバーの（トーク含め）パフォーマンスの向上が目覚ましく、もう中堅グループの貫録の出てきたJuice=Juiceではあった。ともあれ、この会場に限ってはグループとの相性が特にぴったりなんで建て替えのニュースは気がかりだ。上がホテルになっちゃったら、イヴェント会場はどうなる…。
