最近のハロステではたまにしか見ない気もするアンジュルム「スキちゃん」（UMEDA CLUB QUATTRO）は、どこかと思えば大阪か。行ってないけど（苦笑）。この9人版は観てないので、おおきに有難い。MCの感想が的確なので付け加えることもないが、○○（メンバー愛称）がスキちゃん！が3人追加のエクステンデッド・ヴァージョンになっているのは当然として、ライヴハウスの一体感が特に味わえる選曲。
的を射ても当を得てもいるコメントを安心して聞いてられるMCは、℃-ute萩原舞とカントリー・ガールズ嗣永桃子！ まいまいも、ももちほどの鋭さはないが、年季だけのことは言える。ちゃんと会話のキャッチボールが成り立つしね（苦笑）。二人とも余裕の先輩目線での見解を披歴して、オッサンのつけ入る隙はないようだが…まいまいはまた何でそんな赤ら顔なんだ。ももちが低血圧で（？）真っ白いからそう見えるだけなのか。今回に限らずこの番組でのMCの顔面メイク（か、照明？）には違和感を覚えることが多い。
Juice=Juice「Wonderful World」（中野サンプラザ）こちらは初の単独ホールコンということで、絶好調のシングル曲をセレクト。実際、有線なんかでよくかかってて外で聴くことが多い。続いて終演後のコメントで（ステージで公表した）ラスト武道館まで220公演の意気込みも語るが、ちょっと心配なのはこのライヴ映像でもう、かりんがやや声枯れ気味に聴こえたこと。この時たまたまのプチ不調であって、もう回復してるならいいが、無理しないでほしい。貼った記事を見直すとファーストアルバム収録曲とか歌ってるのね。アルバム発売自体初耳なのに。聞いてないよぉ〜。それはさておき、MCもそれぞれ自身の単独ホールコン初体験の思い出。通りいっぺんの賛辞を呈するだけのコメントじゃなく内容があっていいんだよな、こういうとこ。
