4月2日
一回目。今回の会場となった109シネマズHAT神戸って初めてで、用心深く1時間も前に現着してシネコンのあるモールで食事も済ませた。東浩紀「ゲンロン」の前身誌でショッピングモール特集の「思想地図β vol.1」ってのを読んでたりするので（BO200円本の10年遅れで笑）モール自体に割と興味あるので客層見たりとか。このあとの西宮ガーデンズよりずっと小規模なカジュアルさも増してる感じのところで、だが休日のモールとして独身の男が一人でいるのは浮くという常は同じ（笑）。東浩紀は「フードコートの親子ずれ」（誤字も込みのインターネットミーム）の側だからね～。西宮もここもフードコート自体はないけれど。ただ会場となった館のスクリーンナンバーは西宮より収容人数多い。ところがこちらの方がいったいに人気の少ないほうのグループのプレミアム回なので、ぶっちゃけ席はがら空きだったりした（個人的にはそのほうがイイ笑）。
プロのライターが現地で観て書いた記事。LVの見え方だとアップが多い。セットリストもそちらにあるが基本的に新曲中心でグループ現在の見本市的な構成。ジャスト・リアルタイムで観て正解だった。
二回目に行くのにまず往路来た阪神春日野道駅と（西宮北口への）阪急春日野道駅をつなぐ商店街を通るが、この商店街が割とシャッター化してない現役で、床屋が三軒（もあって）開いてるし、珍しい街の古本屋がある。実はここは前から知ってて来るのが楽しみだったのだ。グーグルの口コミは店主が気難しくて不評なのだが（苦笑）。そういうところも「らしい」けど、個人的に今回も割と豊漁。（以後随時更新）
