horror of mean army ?

淡路島かよふ千鳥のなく声に幾夜ねざめぬスマのセンチネル

鈴木愛理 - サヨナラのLOVE SONG (℃-uteの日)


 愛理ほどのエース級だけに可能な選曲は往時のソロ二巨頭のバラード(タイプ)曲。リリース当時のレヴューが残っているので貼ってみる。これ読んでようやく当時のミュージカル挿入歌としてのコンテキストが思い出されるほど13年もの昔になるんだが、まだ℃-ute結成以前だったりしてBerryz工房も(一足早い)デビュー当時で、このミュージカルに喩えて辛口レヴューもしていたことだった。しかしなぜかこのミュージカル自体のレヴューはしていなかったようだ。前年のミュージカル作品評はあったのだが。
 この頃は、この今になると面映ゆいレヴューの熱さでお察しのとおり、ごっちんソロにドハマり中、ベリをかろうじてフォローしてるだけで愛理はじめ残りのキッズには目が届いてなかった。愛理自身も見上げる先輩だった後藤真希ソロを今やこのように余裕で自家薬籠中のものとする昨今だが、解散後にソロ・デビューとかもあるんだろうか。