horror of mean army ?

淡路島かよふ千鳥のなく声に幾夜ねざめぬスマのセンチネル

2017年6月17日(土)のイベント

http://nishinomiya-gardens.com/event/1/2017/6/17
つばきファクトリー
 15時の予約開始時に上の男性アイドル(?腕にタトゥーとか入れてるし、じゃないのか)演ってたが、観客少なかったな…。噴水で幼児が水浴びを喜ぶ日照のなかで行列長すぎなので20分ほど中で休んで出直し、まあまあな優先券ゲット。
 北口(駅名)の北口の図書館でコリン・ウィルソン『知の果てへの旅』読了、古本4冊350円購入、テンチバーガーセット完食とフルコース済ませて17時半の優先呼び出し開始に間に合うように会場入りしたところが…もうリハやってる(歌が済んでステージの位置合わせみたいのだけに間に合う)。優先入れてからじゃなかったのか、聞いてないよ〜。Tシャツ・ジャージのレッスン仕様を生で観るのはレアだったのに。
 優先入場して(隣になった奴が、この程度の番でガツガツしてちょっと不快)、待つことしばし会場司会の兄ちゃんの前説あって(言及された後ろの噴水止めないのは自分の経験では直前の男アイドルまでなかった。まあ客入りハロではまだ最少だがその男アイドルに比べたら数倍)、今回はいつもの3回回しでやるのじゃない1回だけの特別版とのこと。
 定刻にメンバー、季節のカジュアルドレスに着替えて登場。やっぱりこの会場いいわ…今回割と(3ケタなりに)良番だったからだけでなく、もっと糞番でも確実に全身拝めるからね、ここは。やはり今日(くずは)は行く気がしない。来月の阿倍野もあまり…。ちなみにこの時点では空は曇ってまだ日は落ちてないというすごしやすい感じだが、こういう衣装だとピーカンで観たかった、というのもこの会場ならではの贅沢な感想。
 セトリを先に書くと

  1. CLAP!
  2. 気高く咲き誇れ
  3. 青春まんまんなか
  4. 就活センセーション
  5. うるわしのカメリア
  6. Just Try!
  7. 独り占め
  8. 青春サンライズ
  9. 一丁目ロック!

(判明してる)新曲ふくめたオリジナル曲全部と、最初と最後のBerryz工房カヴァーの全9曲で、お約束で「いよいよ次が最後の曲となってしまいました…」が「最後の3曲となってしまいました」だったので、エーイングしかけて「エ〜えっ!?(笑)」みたいな。たいていいつも30分のところが42分の増量イヴェントとなった。
 浅倉樹々は腰椎椎間板ヘルニアで欠席というのはMCで言明された。それは残念だったが、初めて見るメンバーは新鮮だ。かねて推してた(セミ)ロングヘアあんみーの笑顔もよかったけど、特に希空に惹きつけられたな…目がよくあったせいもあるが(笑)。茶髪ボブになって(もともと)表情が鋭いせいか、(幻の)十代中澤姐さんはかくやって感じもある(キャラはもちろん別だが)。リーダーといえば山岸理子ちゃんは清水キャプふうだけどね。
 だいたいパステル調の単色ないし二色くらいの衣装の中で、きしもんだけ多(原)色ストライプのトップスに辛子色スカートがアフリカ人っぽく(笑)、これがまた似合ってる。おのみずちゃんは最初(リハ遠目に)サブリーダー小片さんかと見えるくらい成長してた…。逆に、まおぴんはまだローティーンの体型だな。
 この最新オンリー研修生チームが歌って踊るの観てて思うのは、やっぱりアイドルでこの水準はハロだけだなと。これに慣れてると他所は(十年やってる9nineとかくらいじゃないと)ムリって感じした。曲も面白いしね。ラストのベリのパンク・ナンバーがライヴァルこぶしの新曲に対応してるが、実は未定の新曲にこういう感じのがあるのかもしれない。
 握手は…とにかく全員しっかり握ってくるな(笑)。特に(パフォーマンスでも目立った)さおりん。小片さんがまたフクちゃんばりの手首ホールドで(苦笑)。だが、希空がいい(笑)。