- アーティスト: Berryz工房,鈴木俊介,つんく
- 出版社/メーカー: ピッコロタウン
- 発売日: 2007/03/07
- メディア: CD
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℃-uteのシングル・デビューで俄然、注目の集まるのがこちらBerryz工房である。ライヴァル関係でもあるし、同じ年輩でハロプロ・キッズという同じカテゴリにありながら一方は(グループとしては)デビュー、こちらは今回で既にシングル13枚目ともなるキャリアの差は如何といった比較の興味もある。初期の彼女らを一応は見ていたが全体的にあまりに「キッズ」然として正直フォローし切れず、しばらく応援から脱落していたのだった。このたびは、まだ年頃というには早いにしろほどほどに初恋期を迎えた同輩たちのデビューを見、同時期に対決然とリリースをかち合わせる戦略にまんまと乗せられて、このシングルを購入したものである。
後期ビートルズ風、といえば第2〜3期タンポポもそうだったといえるが、そのポップさよりちょっとエレガンス寄りの、プロコル・ハルムにピアノのアクセントをつけたようなサウンドが凝ってる。で、思春期の乙女の心情を歌うのだが、続きはこちらで