horror of mean army ?

淡路島かよふ千鳥のなく声に幾夜ねざめぬスマのセンチネル

承前

 一回目終わって、すぐCD予約し優先エリア入場券ゲット。三回目でも糞番は想定の範囲内。当日関西で(高松も入れると)ハロ(および元研修生)かぶり三件もあり、モロにバッティングの二回目以降から漸減するにしても、それにしてはまあまあ(いつもどおり)動員できていたから。関西イベ名物男の「新撰組」がいなかったのは初めてな気がする(アンジュルムに行ったか)。なんとなく初期にいたピンチケがいないなという気もするが、にしては若い女子が多く、それもマジヲタっぽい恰好や装備、応援スタイル(笑)。
 (中略)二回目は15分前くらい着で、楽に観れるポジション選ぶ。先月℃-uteだと、小一時間前からこの位置すら無理だったんだけどね…。セトリは一回目をフォーマットとして、なぜか三回ともやった「天まで登れ!」以外は「アレコレしたい」と「CHOICE & CHANCE」。後者は個人的に初めてかな? そう意識もせず(というか音楽聴いてる時点では言語中枢がオフになって)グルーヴに浸っていた。じゃんけん大会は無論?全敗。優先は傾きかけた日がまぶしいようで、かりんに気づかわれていた。比較的前で後ろから観てて気づくのは(全員MVとちがってライヴでは白のテニスシューズみたいなの履いてるが)ゆかにゃが一番フットワーク軽いね。
 三回目は優先入場、以前に書いたように入場できれば、ほぼどこでも良席(比較して優劣はあるが)なのがここのよい所。日はまだ落ちてないが、もう上着ないと寒くなってる。あのとおりのトップスでメンバーもMCで寒いと言ってた。セトリ変動は、ご存じ「イジ抱き」とアルバム曲「GIRLS BE AMBITIOUS」。後者なんとなくNEXT YOUの曲だと思って聴いている(汗)。NEXT YOUはそれとしてここで観てるんだが。じゃんけん大会で二回目と三回目連勝した巧者がいた。
 さていよいよ握手となって、最初の佳林ちゃんになぜか?「お洒落だね」とか言われちゃって…そういうことは最後にしてほしかった(苦笑)。あだしことはさておき、このグループの総合的アイドル力の高さが再確認された一日だった。