Juice=Juice、結成10周年記念ツアー閉幕 初期楽曲や各メンバーのデビュー曲メドレーなどを披露
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実はこれとほぼ同じ内容の記事が、他の媒体が当日川嶋美楓欠席を伝えるばかりの中、いち早く出ていたのがこちら。レンタルオフィスが拠点の悪くいえばいかがわしい媒体なんだが（苦笑）、グループの背景もよくわかった上でちゃんと実地に取材したプロの記事で、CDジャーナルが購入したのだろうか*1。
5月末の武道館の時のメディア論調も川嶋美楓お披露目一色で、今回もみっぷるの出ないコンサート内容はあまり期待されてなかったようだが、その（不）期待を裏切る充実の内容だったのは記事の通り。ハロプロの25周年よりジュースの10周年のほうがよほど実質があるわけである。まだイヤエン*2を残すとはいえ、今年の締めくくりとして上々の武道館といえた。現地も開演前から汗の蒸気で場内が曇っている熱気で、また声出しが格別だった。これも裏を返すと女が少なく男が多いということで、こちら映画観客もその傾向だった。楽曲は他チームより小粋でおしゃれ*3なんだけど、なぜかそうなっちゃうのよな（苦笑）。
トツナンは私自身何回もやってるので治らないわけじゃないし再発もするんだが（したらあかんだろ）、とにかくこれだけ期待の集まってる美っぷるには是非復帰してほしい（っていうプレッシャーがまた悪いんだけどな苦笑）。最後にメンカラの赤でもうアイドル風のサイン（前回は署名だった）がスクリーンで自己主張してた、その意気に（悪いが）期待。
西宮にクルマで通うのにも慣れて、時間調整を兼ねた新古書店めぐりも相変わらずだが、あまり頻繁なのでどこも棚が変わり映え仕らないこと甚だしい（苦笑）。
