horror of mean army ?

淡路島かよふ千鳥のなく声に幾夜ねざめぬスマのセンチネル

昭和56年3月31日、ピンクレディー解散

http://showa.mainichi.jp/comeback/2008/03/post-652d.html
 平岡正明上杉清文対談集拡大差○別篇『天覧思想大相撲』で、一家4人で観たという平岡正明(故人)が、このイヴェントがいかにヒドイものであったか面白おかしく語っていて、それを読んだのが丁度この日だったので貼ってみる。この当時はまだ新聞まで電痛の下風には立ってなかったということかな。
 それはともかく、同じく当時の羽田沖日航機片桐機長逆噴射事件なんかを論じて、20年後の9.11を遠く予見しているのはさすがだ。知性というより感性が鋭いのであるが、こういうのの劣化版が呉智英なんよな。あの「インテリ」だって、本来(上の二人の偽悪に似た)アイロニーで称していたのが、師匠に輪をかけて劣化した弟子どもに「賢者」扱いで祭り上げられて近頃は本人もその気になってる始末。さらに劣化したのが今日のネトウヨ嫌韓厨であるが…。
 俺もね、たとえば罪のない野鳥の雉と、これを反日宣伝とかで無残に殺そうとする野蛮な南朝鮮人の、どちらかを○さなきゃならないとなったら、躊躇なく後者を○すよ。だけど同じ感性で(ネトウヨとは異なり)シーシェパードにはシンパシーを持ってる。この御時世にクジラ殺すなよ日本人と。単なる人間(ましてや…)なんかより野生動物のほうが尊いと普通に思ってるからね。