horror of mean army ?

淡路島かよふ千鳥のなく声に幾夜ねざめぬスマのセンチネル

こぶしファクトリー 7/27発売 3rdシングル発売記念ミニライブ&握手会

http://www.selcy.co.jp/event_info/20160718.html
 このサンバ・カーニヴァルな衣装でなくバッチ来い青春のほうだったが。そのナンバーももちろん演って衣装だけでなくフリもそれふうだし一部メンバーの発育も良すぎリアルにハンドボール部員っぽい風情もあったりして。実際のところ甲子園の女子版を観戦するおもむきは炎天下の会場。三回戦コンプリートしたらレポ書くまで体力の回復にこれくらいかかる(苦笑)。
 二時間前には現地に着いたがCD予約行列はパスして地下のカフェでモーニング。小一時間ののち地上の会場でスムーズに予約して二回目の微妙な番号を引いてから図書館に行き「思想」5月号J・G・ヘルダー特集所収の論文「普遍的自然史の構築」など読んで時間をつぶしては頃合いとみて会場へ。ポジションを模索するうちリハ開始。バッチ来いを途中まで。
 なんか妙に煽りの達者な社員?前説のあと一回目は、さっきの(笑)バッチ来いから。あらためてグルーヴィーなアレンジ聴いてると、アイドルがこんな曲やる時代なんだな〜と。MC自己紹介して「オラはにんきもの」観るのだけでなく聴くのも初めて。SKAリズムのパーティー調で悪くない。続けてラーメン大好き小泉さんの唄とサンバ!こぶしジャネイロ。やっぱサンバはサンバの衣装で観たかったけどね…。ともかくノリは最高。MC告知して桜ナイトフィーバー。このシングルのイベは、たぐっち欠席だったから完全版を観れて満足。
 なぜかもっとも暑い時間帯を選んで優先エリアの只中に自らを拘束してしまった二回目(苦笑)。ポジションはかなり良好なところを選べたんだが。とにかく暑い! メンバーも握手時キツそうだった。セトリ今回のフォーマットで新曲以外のレパートリー枠は順に、猪突猛進と念には念。
 直射日光を浴びた二回のステージと(見てないが)握手ループ対応で疲れ切ったようなメンバー登場した三回目。パフォーマンス中にセミが乱入して悲鳴とフリーズをきたしたハプニングなどもあったが、ハードな条件でもハードな演舞をまっとうした。愛の弾丸と一丁目ロック!というBerryz工房のロック魂レパートリーの継承で感動のフィナーレだ。